いのちの授業 高校編
昨日、市内の高校にいのちの授業にいってきました。
小学生とは違い、次世代を産み育むというのがそんなに遠い未来ではない年代の生徒へのお話なので、普段の話にプラス性感染症のお話を統計などを交えてお話をしました。
だいぶ高校生への講義はしていなかったので、改めて調べたところ、梅毒が6倍に増えたいたり、高校3年生での性交率が減少いていたりと変化していました。
あげくに、青年期と言われる時期が私たちが習った時より長くなっていて11歳から30歳くらい。(思春期はその中の11歳から18歳をさすようです)
「え~っ!30歳っておじさんだよね」
と、思われるかもしれませんが、そうなったようです。大人になりきれない人が増えているのでしょうか…
こんな感じでずーっと同じではないので、新しい知識を入れつつ講義をしていくように考えていきたいと思います。