ちょっと悲しかったこと…

今日は逸見地区の社協の取材を受けました。
1時間くらいの中で
「助産師さんという仕事があると知りませんでした」
と、いう衝撃的な言葉が…
「エッ！」
と思いましたが、そこは平静を装い、いろいろ説明させていただきました。
産婆なら知っているけど、助産師と同じだと思っていなかったようです。
それから、助産師が看護師の資格もあることも知らなかったと言われていました。

「助産師」

当たり前のように職業として存在しているのに、普通の人たちからすれば、看護師さんと何が違うのかさえもわかりにくい存在なのかもしれません…

もっと、「助産師」という仕事はこういう仕事なんです！とアピールしていかなければ、どんどん必要性が失われていく感じがしました。

これからの助産師のためにも、今、自分たちが何ができるのかちゃんと考えて実行していかなければとつくづく思いました

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